僕には夢を語れる飲み友達が数人います。
年齢層は僕を基準として±10歳程度です(笑)
かなり年下やかなり年上と飲んでるって事になりますね。
逆に同世代とはあまり積極的に関わりません。
会話の中で妙なライバル心が出現して、心のままに語れない事が多々あるからです。
前向きに建設的に楽観的に飲みたいんです。
だから、話の内容はほぼ「夢」について。
自分が思い描く夢について、今までやってきた事、今後の課題なんかを思いつくまま語ります。
頭のあちこちに散乱している記憶や要素を、一度テーブルの上にぶちまけるイメージです。
ブレインストーミングをやってる感覚に近いですね。
あーでもないこーでもないをテンポよく展開させることで、新たな発想が生れたりします。
盛り上がったその場の勢いで、半ば悪ノリ的なものすごいアイデアが出ることも。
逆に、この方法はダメだなとかいうやつも気付けたりします。
メリットはまだまだあります(笑)
「自分に刷り込む効果」
僕はこれをやるんだ!
僕にはそれができる!
僕にしかできない!
「公言して協力者を募る効果」
あなたの力が必要だ!
おもしろい事になりそうだ!
さぁ!一緒に夢を見ようぜ!
夢が実現したらどんなに楽しいかだけを妄想しながら飲むんです。
目的地も決まってないのに地図を広げるなんて、全く無意味だからです。
チームプレーにおいては、計画は後からついてくると思っています。
進む方向が同じであれば、エンジンをひとまとめにする必要はありません。
人それぞれ馬力とスピードは違う。
大事なのは「思いがひとまとめ」かどうか。
ツイてる人ってまわりを巻き込むのが上手な人です。
所詮、一人の力なんて限られています。
あなたが何かやりたいのなら、なるべく多くの人の協力を得ましょう!
協力して欲しい人、そうでない人とも飲みに行きましょう!
そしてあなたの夢を熱く語るんです!
全てはあなたの思い通りに進みますよ^^
絶対に。