ある程度の所まで知り合いが増えたときその役割はいきなり降ってきます。
「人と人をつなぐ」
大げさな事ではなくて、○○したいけど誰か知らない?って感じです。
これを売りにしてみるってのも手です。
今あなたが何もできないにしても、知り合う人から学ぶことは多いはずです。
知り合った人があなたを引っ張り上げてくれるかもしれません。
そこで技術を身につけ、それを活用してさらに「人脈」作りに励む。
互いのビジネスをマッチングする事ができたらさらに良い循環が生まれます。
ツキを手にする瞬間がこれです。
本当に人脈がある人ってのは、誰を知ってるとか自慢する人ではありません。
そんな人にいざ誰か紹介してくれって頼んで、実現した試しがないんです(笑)
本当は人脈ないのバレるから紹介できないんですね。
誰を知ってるとかは、実はあまり問題でなく
「その人が誰から知られているか」
これが重要なんです。
より多くの人をつなぎ、より多くの人から知られている人になる。
本当の人脈を築き上げたとき、あなたは名プロデューサーになっています。
何か技術があったほうが絶対いい。
でも、何もできなくても、「人と人をつなぐ」これも立派な技術なんです。